JB-Net 神奈川県公立中学校教育研究会美術科部会

  

          
  5月26日(木)、五月晴れと思われるほどの快晴のなか、おだわら市民交流センターUMEKOにて神奈川県公立中学校教育研究会 美術科部会総会が開催されました。感染症拡大に配慮し各地区の人数を制限しましたがたくさんの先生方が集まり3年ぶりに総会が開催されました。
  総会では、今年度の事業計画をはじめ多くの内容が承認されました。また、会長より、新旧の県事務局員の紹介や新しく各ブロック代表になった先生方の紹介や、近年度活躍された方々のJB賞の表彰がありました。
  会の終わりに、第49回研究大会を開催する、横須賀地区より11月2日に行われる研究大会の連絡がありました。  
  
  
     
  総会の記念講演は、「チェーンソーアートに出逢って」と題して山北町在住の彫刻家ウッドボイス工房 蘭 二郎氏により、講演をいただきました。
 
 蘭 二郎氏は、大学卒業後すぐには石彫で抽象的な作品を制作していたましたが、本来木彫を行いたい心があり、都内から山北町に移住してきたきっかけとなりました。チェーンソーアートを行うのも役場の職員より聞いたことからだとか……。
 その後、イギリス・イタリア・カンボジア・アメリカのコンペに作品を制作し、その場の文化・伝統に応じた作品をチェーンソーで削りだしました。
 
 山北中学校の生徒とコラボして制作されたアマビエ等の授業実践は、地域の作家と生徒をつなげる美術教育や芸術家の生き方を感じるキャリヤ教育につながると感じたとても興味深い講演会でした。

 準備していただいた県西地区の先生方。教育委員会を始め来賓の方々、たくさんの方々の協力により素晴らしい総会をありがとうございました。